先日、藤井寺に行った時
家に帰ると、
亡き母の友人と名乗る人から留守電が入っていました。
その時の記事それから私は手がかりもなく
ただその留守電を残しておいて
何度も聞いては涙していました。
どんな方なんだろう?
電話口では、聞き取りにくく
お名前すらわかりません。
ところが、先日割子ちゃんと藤井寺に行く前の日
その方からの手紙がポストに入ってました。
なんと現金書留!!
便せんには、達筆で
母との思い出が綴られていました。
びっくりしたのは、
「大親友ではありませんでしたが、
59年ぶりの同窓会の案内が届いた時、
お母様にお会いしたいと思ったのです」という事でした。
その方の言葉をお借りするなら
「いつも穏やかで、優しいお人柄に大変、尊敬の念を抱いておりました」
という事で
私の知らない母の顔を
今ここで知る事ができたような気持ちでした。
同窓会の帰りに母の実家を探して
そして私の事を探し出して下さり
こうして連絡して下さった方。
会いたい~会いたい~。
仏前にお線香をお手向け下さい。と
お金まで・・・。
そしてお墓にお参りさせていただきたいとの文面も。
その方は千葉県にお住まいでした。
千葉まで行っちゃう?
会いにいっちゃう?
2回も続けて藤井寺に行った時に
その方から連絡があるなんて
「藤井寺」ヤバイ!!!!
ひとまず、お礼のお手紙を書きたいと思いますが
何から書いていいものか?
母の事?私の事?
書きたいのに文章がまとまりません。
今は感激で胸がいっぱいです。